月隈こども園は、1923年、豆田町の長福寺境内に誕生した、大分県下で2番目の長い歴史を誇る伝統ある園で、2023年度に創立100年周年を迎えました。
1970年、自然に恵まれた豊かな環境を求めて現在地に移転し、2010年からは幼稚園型認定こども園として保育の一層の充実を図ってきました。
2013年に完成した園舎は、デッキテラスを通して園庭と一体化した、木の香り豊かな平屋建て。浄土真宗の創立精神に則った「キラリ、じぶんらしさ。」という保育理念のもと、子どもにふさわしい「あそび」と「まなび」を園生活の中心として、みずみずしい感性をもった伸びやかな子どもをはぐくんでいます。
12月1日より12月27日まで受け付けます。
必要書類は、園または市役所こども未来課で11月17日より配布を開始します。
1号(幼稚園児)は園へ、2号・3号(保育園児)は市役所にお申し込みください。
園の見学を希望される方は、0973-22-7611まで、どうぞお気軽にお尋ねください。
詳しくは、下記の「入園案内」からご確認ください。
11月10日現在、途中入園児を受付中です。
0歳児から5歳児まで、どの学年にも若干の空きがありますので、転入や保護者の就労などで園を探している方、園の見学を希望される方は、0973-22-7611まで、どうぞお気軽にお尋ねください。
新鮮でみずみずしい感性、キラキラと輝く好奇心いっぱいの瞳、疲れを知らないしなやかな身体、無限に広がる豊かな可能性・・・
そんな子どもたちの心身を十分に育むためには、あそびこめる豊かな環境が必要です。
豊かな環境のもとで、乳幼児期の子どもにふさわしいあそびとまなびを通して、子どもたちは自らの人生の基礎を創りあげていくのです。
乳幼児期は五感を通した直接体験が最も重要です。
しかし一方で、デジタルとの共存は、現代の避けられない課題です。
そこで月隈こども園では、ICTを、あそびを豊かにする道具、世界を広げる可能性を持つ道具として使います。
月隈こども園が取り組むICTは、画面の中で終わりません。
アナログとデジタルを行き来して、あそびながらまなび、さらに新しいあそびを生み出そうと考えています。
まさに「手がよごれるICT」、ワクワクが広がる道具、それがKitSです!
●内 容:月1~2回(年少~年長児のクラス活動として実施しています)
学校法人香光学園では、児童発達支援及び放課後等デイサービスの事業を行う「キラリ月隈」を、2026年4月の開所を目指して、設立準備を行っています。
月隈こども園に隣接した「キラリ月隈」では、園の教職員との人事交流も行う予定です。
多様な子どもたちの育ちにかかわることで、園の保育の質が、より一層向上することが期待されています。
現在、オープニングスタッフも募集中です。
お問い合わせは、月隈こども園(0973-22-7611)または、キラリ月隈開設準備室にお願いします。
月隈こども園は、2023年度に創立100周年を迎えました。
次の100年に向けて、新しい1歩を踏み出しています。
月隈こども園園歌
『にじはともだち』
月隈こども園の園歌『にじはともだち』は、創立60周年を記念して、武内一美園長(当時)の作詞、『上を向いて歩こう』『遠くへ行きたい』などで知られる中村八大の作曲により制定されました。